こんな所に

早春の穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビの花。     常緑の灌木で垂れる花房が美しく虫がつかないことから庭園の植栽樹として重宝されています。
葉や茎には有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようなふらつく足取りになることから、漢名で馬酔木(アセビ)と書かれるようになったとされてます。