折戸八幡社境内のクスノキ等、樹木を伐採しました。

こんにちは、今年は暑い夏の日が続き、大変だったと思います。近頃では、朝晩涼しくなりさわやかな季節となっきました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

長年、八幡社境内のクスノキとヤマモモ、ヒノキが、大きくなり過ぎて、枝の落下や倒木、根による石垣の破壊が懸念されてきました。そこで、折戸八幡社宮司さんに相談したところ、伐採した方が良いとの結論となり、名残惜しいですが、お祓いを受けた後に伐採することとなりました。9月28日より専門業者により、作業が開始され10月3日に伐採、撤去が完了しました。切株は撤去できないため、そのままにしてあります。樹木の太さを見ていただくことができます。

八幡社の境内が、明るく、広く感じるようになりましたので、10月13日(日)の「秋まつり」には、多くの方が来場して下さいますようお待ち申しております。

境内のクスノキ         伐採後の切株

古札所横のクスノキ       伐採後のクスノキの切株

クレーンと高所作業車を使用し伐採を行う

クスノキの伐採

伐採した木の積み込み、搬出

10月13日(日)には、秋まつりを実施します。午後2時より餅投げ大会がありますので、お誘い合わせの上、大勢のみなさまのご来場をお待ちしております。

<秋まつりスケジュール>

・11時50分 公民館より奉納の神輿、子供獅子神輿等の行列出発

・12時30分 折戸八幡社 神事

・13時10分 木遣り愛好会による木遣りの披露 折戸子ども太鼓連による太鼓

・14時00分 餅投げ大会開始